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ツェルマット
(2007 Jun.) |
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名峰マッターホーンを抱くツェルマットはアルプス観光の王道。環境に配慮したガソリン車乗り入れ禁止のリゾートで、静かな環境と清らかな空気が保たれています。街の中の交通は電気自動車または馬車でカバーされています。
38峰の4000メートル級の名山に取り囲まれており、1年を通じて、雄大なアルプスの山々や氷河を存分に満喫できるでしょう。
ゴルナーグラートやロートホルン、スネガ、クライン・マッターホルンなどの絶景自慢の展望台へはケーブルや登山鉄道で、簡単にアクセスできます。約400キロメートルに及ぶコースがそろった多彩なハイキングやスキーが人気です。 |
(スイス政府観光局ホームページより引用) |
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リッフェルベルクに1泊して、夜明けのマッターホルン、ゴルナグラート-リッフェルベルクのハイキングを満喫した後、麓のツェルマットへ。
これはマッターホーン・ゴットハルト鉄道(MGB)のツェルマット駅の車両。 |
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別のホームには氷河特急が出発準備をしていた。 |
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マッターホーン・ゴットハルト鉄道のツェルマット駅 |
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約50mで ゴルナーグラート・モンテローザ鉄道のツェルマット駅がある。 |
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前回のスイス訪問でお友達になった、ヴェンゲンにて観光案内業を営む K嬢に ツェルマット、リッフェルベルク、ヴェンゲン、シオンのホテルを取って貰った。さすがに本業だけあってコストパフォーマンスの良いホテルを取ってくれていた。
ツェルマットのホテルはマッターホーンが臨める駅の近くで、K嬢いわく、
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マッターホルンビュー、バルコニー付 バスルーム、ヘアドライアー、電話、TV, ,ラジオ、また館内は無線LANが走っているそうです。
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*特徴 |
:ホテル自体は2つ星ですが、町の中心に位置し何にでも便利。マッターホーンもよく見えます。
また前に立っているモダンなホテルメトロポール(Metropol)は同じオーナー。
ホテルアルファ(ALFA)のお客さんも朝食は、そちらに食べに行きます。2つ星に泊りながら、4つ星の朝食が食べれるわけです。
もちろんメトロポールの方がもちろんモダンできれいフィットネスやプールも完備できたりしますがですが、アルファにも古きよさがあり、別に不便もなければ、とっても清潔。 一泊80フラン以上の違いを考えますと、位置やビューや値段的にも一押しです。 |
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ってことで、特に嬉しかったのが無線LANが使えたこと。当然ノーチャージでインターネット使い放題。思いっきりホームページの更新などホテルで行った。
この手のサービスは大歓迎です。また、ホテルの支配人が陽気な太っちょおじさんでとてもフレンドリーに過ごさせていただいた。 |
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さてホテルの部屋からは夜明けのマッターホルンをご覧のように見ることが出来る。 |
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朝日が当たると・・・・・・・・ |
ちょっと歩くと200mほどでスネガに登るケーブルカーの駅がある。そこからホテル、マッターホーンを見たところ。
鉄橋は ゴルナグラートに登る登山電車用。 |
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チャペルの近くの街中の風景。 |
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街から最もよくマッターホーンを見ることが出来る橋の上から。 |
背後の高台から街並み越しのマッターホーンを。 |
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ここを拠点にスネガ、サースフェーなどに出かけた。
特にスネガには目の前のケーブルカー駅から行くことが出来る。その様子は "スネガから山上湖めぐりへ"をご覧あれ。
また、雨のなか、ブリークまで登山電車で降りてポストバスに乗り換え、サースフェーまで行ってみた。その様子は"サースフェー"でご覧あれ。
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