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ローテンボーデンからリッフェルベルクへ 
ー その2 −

-  マッターホーン -
(2007 Jun.)


こんな見たことも無い花が岩の隙間にひっそりと・・・・・・・・・・・

この雄大な景色の中では なんと人間はちっぽけな存在なことか



下の米粒状のハイカー達とマッタホーンの雄大さを比べて見て欲しい。
こんなトレイルを心地よく下ってゆく。


途中にはこんな雪渓がところどころに残っている。
標高およそ2600mである。

ほどなくリッフェルベルク駅とホテルが見えてきた。 普通に歩いて40分ほどの行程である。
はるか真ん中奥の谷あいに見える集落がツェルマットである。

ゴルナーグラート鉄道はツェルマット(標高1620m)からゴルナーグラート(標高3089m)までを5駅で結んでいる。
列車は1年中を通して運行しているので、春夏秋冬、それぞれに表情を変える山の風景を楽しめる。

これはリッフェルベルク駅の近くから周りの山々をバックに走る登山電車のショットである。急勾配がお分かりいただけると思います。

前日の夕暮れ(午後9時半過ぎ)
普段はこのように雲の掛かってることが多いようだ。

さて、お昼を少し廻ったので、リッフェルベルクホテルに預けてあったスーツケースを持って ツェルマットへ降りてゆく。

以後は"ツェルマット"をご覧あれ。

 

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