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- サースフェー -
(2007 Jun.)


 サース谷の中心地にあたるサースフェーは、ダイナミックなスイスアルプスの絶景が迎えてくれるリゾート。アラリンホルン、アルプフーベル、ドムなどの4000m級の白い連山と氷河に取り囲まれ“アルプスの真珠”と呼ばれています。ツェルマットと同じく、ガソリン車乗り入れ禁止なので、交通は電気自動車です。


 かつて、この地を開拓した山岳民族ヴァルサー人の伝統の暮らしが今も村に息づいており、素朴な山村の雰囲気を味わえるのも魅力のひとつ。ミッテルアラリンをはじめ、プラッティエン、ホーサースなど眺望自慢の展望台へはケーブルで結んでいます。1年中スノースポーツが可能で、とくにスノーボーダーに人気。ハイキングはもちろん、多彩なスポーツアクティビティやアドベンチャーを満喫してみましょう。

(スイス政府観光局ホームページより引用)


 小雨の中、MGB鉄道でツェルマットからブリークまで出て、ポストバスでサースフェーへ。

残念ながら上空には雲が立ち込め“アルプスの真珠”と呼ばれる風景にはお目にかかれなかったが街中をざっと歩いて見た。



 サースフェーは雨だったので早々に午前中で引き上げ ポストバスで再びブリークへ。

 右手の建物が国鉄の駅舎である。

 明日のヴェンゲン行きの乗り換え駅の様子を確かめておく。

 ここからはまたスイス国鉄のインターシティに乗ることになっている。


 列車No.やホーム番号を確認してようやく晴れ間の見えてきた空の中を又MGB鉄道に乗ってツェルマット目指して登って帰った。

 明日は2年ぶりのヴェンゲンである。その様子は "ヴェンゲンからラウターブルンネンへ"でご覧あれ。


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