ようやくミュンヘン行きの飛行機に乗り込む。国際線では日本人が数十人乗っていたが国内線では皆無! アナウンスもドイツ語のみ。(英語があっても半分も解らないけれども・・・・・) ままよ、何とかなるだろうとタカをくくって機内誌などに目を通す。 やはりドイツ語だー (当たり前)
機内で不思議に思ったのは日本では必ず救命胴衣の説明をするがこちらは一切なし。良く考えると確かに海など無いのだから必要ないかなど変に納得した。
そうこうしているうち、およそ一時間でミュンヘンに到着。やれやれ。と思ったのが大間違い。まだまだ試練はあったのです。
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