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伊勢神宮

その2 皇大神宮(内宮)



日常の世界から神聖な世界へのかけ橋といわれている宇治橋を渡って境内へ

手水舎

 五十鈴川と御手洗(みたらし)場





第一鳥居

内宮神楽殿



御正殿

4重の御垣に囲まれた一番奥にある御正殿に、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)が祀られている。


この石階段から上は撮影禁止で唯一神明造の詳細をしっかり見極められないのが残念である。


唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)と名付けられる建築様式のご正殿はじめ付属の殿舎ならびに御垣は、20年に1度、式年遷宮の大祭を行って建て替えられてきている。

 来年平成25年は20年目(62回目)にあたるため すぐ隣のこの敷地に遷宮される。


御稲御倉(みしねのみくら)
 所定の神宮神田より収穫した抜穂(ぬいほ)の御稲が修められているところ。
 正宮と同じ唯一神明造。正宮が近くで撮影できないため、こちらでその造りを確認した。


外幣殿(げへいでん)
 古神宝類が納めてある。


荒祭宮(あらまつりのみや)
 内宮に所属する10別宮のうち、第一に位している。

  英虞湾の風景

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