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伊勢神宮

その1(内宮参道)

伊良湖港から伊勢湾フェリーで 鳥羽港までおよそ小1時間かけて上陸し、途中、二見ヶ浦の夫婦岩を見物して、伊勢神宮(内宮)へ向かう。

浜松あたりまで降ってた雨はすっかり上がり、いい天気になってきた。

市営駐車場に車を停めて おかげ参道を通って内宮の参道をそぞろ歩く。

このごろ各地で昔の街並み保存がさかんであるが、この参道はまさにその先頭をゆくがごとく、昔の面影を漂わせていた。

おかげ参道
なるほど 右が三条大橋でぐるっと廻って外宮、内宮、一番左に夫婦岩が描かれている。

おかげ参道を抜けて内宮参道を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

伊勢神宮・内宮前で栄える おはらい町。
宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りには、お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り様式の町並みが軒を連ねてレトロ感満点!
通りにはたくさんの土産物店・飲食店や商家が建ち並ぶ。


お店の鴨居あたりにはみなお飾りが飾ってある。

郵便局、銀行などが見えてきた。

ポストの日本語は「書状集箱」。なるほど云い得て妙なり。

 数字の名前銀行は153行あるようです。
 国立銀行は、当局により設立出願の許可順に付された番号により命名、最後は京都の第百五十三国立銀行とのことです。

古い町並みがず−っと続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



これは床屋。今日は休みかな?

有名な 「赤福本店」。 宝永四年(1707年)創業の文字が見える。

喫茶店もレトロ感満点!

 

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