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エヴォレーヌ |
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小雨の中、エラン谷の中ほどにある素朴な街、エヴォレーヌを訪問。
シオン駅前からポストバス アローラ行きに乗り、およそ40分ほどのところにある。 |
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シオンからアルプスに向かって南にのびるエラン谷。 ダン・ブランシュやダン・デランをのぞむ、雄大な自然と素朴な風情が魅力の隠れ里。
こじんまりと、まとまった小さな村々が続きます。ポストバスで谷を結びますが、途中には、ユーゼーニュのピラミッドと呼ぶトルコのカッパドキアのような奇岩の間を通ります。
そのあたりはエレマンス谷との分岐点になります。
(スイス政府観光局ホームページより引用)
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シオン市街から九十九折りの坂道を登って行く。背後のシオン市街が一望の下に見える。
街のシンボルの らくだのこぶのような二つのヴァレールの丘、トゥールビヨンの丘もご覧の通り。。 |
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"ユーゼーニュのピラミッドと呼ぶトルコのカッパドキアのような奇岩"がこれである。
途中の辺鄙なところにあり、近くにその他のめぼしい見ものは無く、バスは下の時刻表のようにおよそ1時間半に1本なのでとても降りて見る気にならず、車内からのショットとなった。 |
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やがてエヴォレーヌの停留所に到着。 |
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時刻表はごらんの通り。
およそ2時間強に1本。 |
ウィークデイの朝9時ごろなのでレストランもご覧の通り。 |
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街は観光客もちらほら。
高い塔が教会である。 |
壁には1768の文字が |
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民家(?)の佇まい |
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通りにはアルプスの伏流水であろう噴水があった。 |
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一歩狭い通りに入ると・・・・・ |
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教会はいたって質素 |
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背後に定番のパイプオルガンがあった。 |
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少し街から外れて見て見ると谷あいのなかにひっそりと存在する素朴な佇まいがよくわかる。
落ち着いた評判どおりの街であった。 |
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時計を見ると10時半を指している。まあ小さな村なため、小一時間で大体を見ることができたので10:45発シオン行きのバスで引き返した。
明日は天気なら "ニーセン"、曇り又は雨なら "ジュネーブ"に行く予定にしてたが、成り行き上、急遽 "シヨン城"訪問になってしまった。 こちらの様子は"シヨン城"にてご覧あれ。 |
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