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鶴見川探索(その2)オフ |
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今回は鶴見川探索その2、中流域バージョンをお送りします。
なお人物写真は“ポスタリゼーション”、ボカシ等の処理をしております。ご覧のモニターのカラー設定のせいではありませんので念のため。
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1998年3月14日、Niftyserve FWELLのウォーキング部屋の 6名と鶴見川中流域探索を行いました。
今回のオフは新顔の方が数人いらっしゃることで、歩きやすいことを前提に鶴見川を鶴川駅から下流に向かって新横浜までの約20kmを歩きました。
集合は小田急鶴川駅10時。先ず、相模大野駅ホームにてMr.M と出会う。2人で鶴川駅へ。
改札口を出てMr.Mが目印のFWELL旗を取り出しセット。先ほどからNiftyserve のバッグを提げた若者が行き来している。声をかけると果たしてMr.K
であった。
しばらくして、Mrs.H登場。風邪にて欠席の予定だったため皆びっくりするも大喜び。順次Mr.S、Mr.Mo、Mr.Tもいらして全員集合。近くのコンビニに買い出しに向かう。
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駅で見送るつもりだったMrs.Hも皆の希望に応えて途中の市ヶ尾まで御一緒することでいざ出発。民家の軒先をくぐりながら鶴見川の土手の川沿いウォーキングに入る。
風が少しあるが良い天気である。初対面のひとが多かったせいか、しばらくはいつもより話しが弾む。ここから下流に向かって歩くが、新横浜まですべて川の土手を歩くことが出来る。 |
1時間ちょっと歩くと鶴見川サイクリングロードに入る。この入り口でトイレ休憩とする。
サイクリングやジョギングのひととすれ違う。皆健康指向で結構なことだ。
今日はどうしたことかかるがも以外あまり鳥を見かけない。
更に進むと何度か合流地点を過ぎて行く。結構たくさんの川が合流して徐々に川幅も大きくなって行く
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お昼が近くなってきた。前方に新しいインターチェンジが見えてきた。
3/20開通予定の東名横浜青葉インターである。
平行して走る国道246号線と接続される大きなカーブが印象的である。 |
左の画像に3月17日朝日新聞夕刊に掲載されたインター航空写真を引用させていただく。
お昼が近くなってきた。246号の下を通って田園都市線までの間の川辺の階段で昼食にする。
朝コンビニで調達した弁当を食べた後、Mr.M のパーコレーターでコーヒーを沸かして飲む。およそ1時間休憩して午後の部の始まりとする。
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残念ながらMrs.Hはここでお別れ。皆で握手して送り出す。
再び川沿いのサイクリングコースを下って行く。しばらくして一番若いMr.Kの様子がおかしい。10km一寸歩いたので足に異変が起きたようだ。
暫しテーピング治療をして再出発する。川の両側には高層マンションが建ち並んでいる。ちょっと足の心配なMr.Kをサポートしながら歩くが5kmほど行ったところで再びテーピング治療をする。ともかく騙しだましして歩く。
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第三京浜道路が見えてきた。ここは日本で初めての本格的高速道路のハシリで、若いころ良く車を飛ばしに来たものだ。この道路の下でサイクリングロードは終点であったが更に下流へと川沿いを歩き、ゴールの綱島を目指す。
前方に新横浜の円筒形をしたプリンスホテルが見えてくる。川の両側はずっと開けてきて周りに建物が無くなってきた。 |
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しばらく行くとつい先日、今年3度目の大雪の日、サッカー日本・韓国戦にてこけら落としした国際競技場が見えてきた。
更にその後方遠方にランドマークタワーが望める。さすがに日本一の高さを誇るだけあってとおくから良く見える。
Mr.Kの足の様子を見て、本日は新横浜をゴールにすることに急遽変更。そちらに足を向ける。
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河原では子供たちがミニバイクでモトクロスに興じている。工事用の橋を渡って新横浜の繁華街に入る。 |
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午後4時だ。近くのお好み屋「七福神」で打ち上げのパーティーとする。
ここに来てMr.Kが俄然元気を取り戻し彼の薦めでもんじゃ焼きを食べながらのオフ、私を含め初めて食べる人も多かったが、ビールと良くマッチして大好評であった。 ここで皆さんほろ酔い加減でお開きとした。
ご参加くださった皆さんに感謝!感謝!
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