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博多地ビール探索オフ |
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九州遠征第1弾の“博多地ビール探索オフ”をお送りします。
なお人物写真は“ポスタリゼーション”処理をしております。ご覧のモニターのカラー設定のせいではありませんので念のため。
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1997年11月3日、Niftyserve FWELLのウォーキング部屋で懇意になった九州福岡にお住まいのMr.Mi,京都在住で出先が福岡県のMr.Maのもともと走りっ子
のお二人と九州福岡市の博多湾を構成している海ノ中道ウォーキングを行った。
コースは左の画像で示す通り、地下鉄貝塚駅をスタート、国道3号線をしばらく進み、博多湾を目指して国道に別れを告げて左折、湾沿いに進み、海ノ中道を経てあの“金印”で有名な志賀島をゴールとするおよそ15Kmである。
集合場所は地下鉄貝塚駅の改札口。宿舎の天神西鉄グランドホテルを少し早めに出発。歩いて中洲方面に向かう。途中のカフェテリアで朝食、コーヒーを頂く。
更に朝の博多を散策しながら集合場所へと向かう。県庁を過ぎて箱崎宮の手前で時間が無くなってきたので地下鉄に乗車、2駅で貝塚に着く。
改札口を出て、既着のMr.Maと一緒の電車だったMr.Miと合流。ご挨拶のあと、軽く打ちあわせて早速出発。
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先ず国道3号線を北上する。 車が多く排気ガスが気になる。香椎駅付近から国道3号線に別れを告げ、西鉄宮地嶽線に沿ってさらに北上。左に遊園地が見える。
香椎花園前を過ぎて左の博多湾 を目指して住宅地を少し上る。なかなか海が見えない。しばらくして坂を登りきって少し回り込むと待望の博多湾を見通せるとこに出た。
今度は一路湾に向かって下り、ようやく波打ち際に到達。アオサが一面にあり、汐の匂いがたまらない。しかし湾伝いに行く方法が無く、やむなく一般道を進む両側一車線の狭い道で、車の行き来も多く、結構危ない。
和白を過ぎて今度はJR香椎線に沿って西の方角に進む。海岸を歩きたいが歩けるような路がない。やむなく雁ノ巣駅まで狭い歩道を歩く。
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雁ノ巣を過ぎて待望の海ノ中道に出る。 但し、立派な自動車道で大きな歩道も付いてるが、数キロに亘って一直線。歩くには単調すぎてきついものがある。
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海ノ中道駅を過ぎるとようやく単調さも無くなり気分が変わる。
歩道の街路樹にはいたるところに蜘蛛の巣。蜘蛛の異常発生のようだ。お昼も廻りおなかが空いてきた。今日のお昼は“海ノ中道麦酒館”で地ビールを飲みながらの予定を思い出し、頑張る。 |
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待望の麦酒館に到着。早速地ビールで乾杯! とても美味い。別の名前のものをお代わりしながら、昼食をとる。窓からはショートコースのゴルフ場の向こうに博多湾を望むことができる大変いい雰囲気のお店だ。
腹ごしらえも終わり再び志賀島の渡船場目指して出発。
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途中で、昔お世話になった釣瓶を発見。いまどき井戸から釣瓶で水をくみ上げてる民家の方に敬意をはらう。 |
しばらく行くと志賀島への接続部分に差し掛かり 左が博多湾 、右が玄界灘の部分を歩く。現在陸続きなるも最後の部分は橋になっていた。 |
橋を渡るとすぐ博多港へ向かう渡船場に到着。ここが一応ゴール。“金印”の前で記念写真をパチリでおよそ15km のウォーキングでした。
帰りは博多湾 を高速艇にて一気に博多港まで行き、バスにて天神まで行って、お別れしました。
お付き合い頂いた Mr.Mi,Mr.Ma に感謝,感謝!
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