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五条川桜並木オフ |
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今回は日本でも有数の桜並木を有する 五条川探索オフラインミーティングの様子をお送りします。今回同行頂いたのは中京地区MrT、O、Kご夫妻、神奈川地区
Mr.M、Sと私を入れて合計7名です。
なお人物写真は“ポスタリゼーション”、ボカシ等の処理をしております。ご覧のモニターのカラー設定のせいではありませんので念のため。
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1998年4月4日、Niftyserve FWELLのウォーキング部屋で懇意の中京トリオ、神奈川県にお住まいの Mr.M,Mr.Sの6人と五条川桜並木探索&お花見を実施しました。
集合は午後0時25分 名古屋駅新幹線口大型ディスプレイ前。集合後、地下街の居酒屋風食堂で昼食をとり、名鉄で大山寺駅まで向かう。
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先ず駅を下りて駅前の看板をバックに記念撮影。おもむろに五条川に向けて出発。2、3分も歩くと五条川べりに到着。午後1時30分だ。
早速川沿いの土手の桜並木を鑑賞しながら歩き始める。
幸なるかな桜は丁度満開で少し散り始めた段階。願っても無いシチュエーションでのウォーキングである。
河原におりて土手を見上げるとこれがまたすばらしい眺めである。
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しばらく進むとぼつぼつ花見客で混雑してきた。
五条川の流域は川下側から、岩倉市、江南市、大口町、犬山市である。
岩倉市の中心部にさしかかると町は大変な入れ込みようでぼんぼりは勿論、夜間は随所にてスポットライトにてライトアップしているし、十数mおきには舞台もどきの縁台を作り幔幕をめぐらせて宴会ができるようにしてある。
岩倉市は「桜まつり」として4/1〜4/12まで種々の催し物を準備し観光客を誘致していた。
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特に、メインの豊国橋のたもとにはお祭り本部を設置し大舞台での催し物など行い、お祭り期間中は川の両側にずらりと縁日の露店よろしく各種の店が並び、香ばしい匂いなどさせている。
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またライトアップも期間中は夜9時まで行ってるそうな。
さらに明日の日曜には 山車が3台巡行しからくり芝居など見れると言う。
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本日は「“こいのぼり”のんぼり洗い」の実演である。
五条川にてこいのぼりの生地を2人の職人のひとがさらして洗う様を実演していた。
まさに手作りの感じが伝わってきて心なしかこいのぼりに親しみが増してきた。 |
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更に北の上流に向かって進む。岩倉市の中心部を通り過ぎると少し人出が減ってきた。しかし相変わらず桜並木は延々とときれる事無く続く。 |
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国道155号を横切って進む。まもなく江南市に入ると標識があった。この並木道は 「尾北自然歩道」の一部で 全容は入鹿池畔から河口まで犬山市10.3km、大口町7.0km、江南市2.2km、岩倉市6.2kmのトータル
25.7kmだそうな。
途中、公園にて一休みする。ここもたいそうな人出である。しかしどこを見ても桜だらけ。まさに桜漬けの一日だ。
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トイレ休憩も終わり再び北上を始める。心持ち土手の道幅が狭くなった気がする。
やがて江南市から大口町に入る。土手の近くに飼い猫が一匹。メンバーの一人が呼び寄せるとなんとこの猫懐いて寄ってきた。なんとも人懐っこい猫である。
今日は気温も高く絶好の花見日和である。午後四時をまわり少し日が傾いてきた。今日のゴールは五条川と名鉄小牧線がクロスする羽黒駅近くの焼き鳥屋の予定である。
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その前に、近くのお寺の枝垂桜を見物に立ち寄る。Mr.Tの先週の下見でほぼ満開であったそうだが行ってみると見事すべて散ったあとであった。残念。 |
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午後5時をまわった。また、五条川沿いに戻り、羽黒駅近くの焼き肉屋に向かう。すぐに到着。
早速皆でビールで乾杯! 宴会の開始である。今日は歩いてる間は花見客の宴会を指をくわえながら見てきたので、ビールがまた一段と美味しい!!
焼き肉パーティで疲れも吹き飛ばしてとっぷり暮れた犬山路を後にした。
お付き合い頂いた 皆さん に感謝,感謝!
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