東九州で唯一、この国東半島の北西部の海岸では海に沈む夕陽を拝むことができる。
特に豊後高田市の真玉海岸は昔のままの遠浅の干潟が残っており、その干潟を照らす夕陽が素晴らしい景観を生み出し、「日本一の夕陽」と地元は自負している。
この真玉海岸(B地点)は実家(A地点)からおよそ15km、50年ぶりの中学同窓会のため帰郷したこの日(11/3)訪れてみた。
子供のころは車社会にはほど遠く、自転車が行動の主力だったため、近くにこんな風景があるのに気がつかなかった。改めて新鮮な気持ちで海岸に立った。
残念ながらこの日は日没時、満潮で干潟の向こうの夕陽とはいかなかったが・・・・・・・・。
機会を見つけて今度は干潮時にチャレンジしてみよう。 |
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