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三ッ峠 (その2)

展望所から富士、富士吉田市街を望む

1時間40分かけて展望所に到着。正面に富士山を眺めながらお弁当を使う。

富士には五合目あたりに雲がたなびき、"天空の富士" のイメージが・・・・・・・・・・・


少し雲が出てきた。



眼下に富士吉田市街が霞んで見える。

展望所から御巣鷹山(1,775m)の通信鉄塔を望む。

展望所から側近の三ッ峠山荘のテラスから富士吉田市街を・・・・・・・左の絶壁ではロッククライミングに挑戦している人たちが遠望できる。

三ッ峠山山頂目指して登る。 遥か彼方に白い雪を戴いた南アルプスを見ることが出来る。

先ほど通ってきた展望所、山荘などが眼下に・・・・・・・

途中、登山道の崩落を修理する土建会社の皆さんに会う。頂上まであと数十mと元気付けられる。

頂上; 海抜1786.1m

左端に富士、右端に白い雪をかぶった南アルプス(ちょっと霞んで見えにくいが・・・・)を望む。
残念ながら富士の上には雲が大きくのしかかってきた。

一服して降り始める。

途中、犬連れのご夫婦に出会う。山登りの大好きな犬だそうな。

突然、機械音が聞こえてきた。ジープが忽然と登ってきた。
上の山荘用だ。確かに生活するためにはこれは必須の移動・輸送手段だ。これなら20分弱で登れそう。

写真を撮りながらのぶらぶら紀行のためか、山頂でお見かけしたご夫婦に追い越されて・・・・・・。

山道にはステッキ(?)持参のリュック姿がよく似合う。


紅葉樹(?)の中をどんどん降りてゆく。



12時20分、駐車場近くまで降りてきた。

およそ4時間半のハイキングであった。

登るとき(7時半過ぎ)は我が家を含めて2台の駐車であったがこの時間には駐車場は満車状態。やはり早めの到着が必要なようだ。


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