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山の辺の道


 奈良から石上・布留(天理市)を経て三輪(桜井市)に通じていたとみられ、その全長は約35 km、幅は2 m足らずの小道であるが、沿道には石上神宮、大神神社、長岳寺、崇神天皇陵、景行天皇陵、金谷石仏などの多くの寺社や古墳群があり、この地に権力を握る古代国家の中枢があったことや、文化交流の重要な幹線道路であったことをうかがわせている。

 今回、柳本から三輪にかけて歩いてみた。
(Wikipediaより)

 長岳寺

 山号は釜の口山、本尊は阿弥陀如来、開基は空海とされる。関西花の寺二十五霊場第19番札所。日本最古の歴史の道といわれる山の辺の道のほぼ中間点に位置している。



三輪そうめん



崇神天皇陵




和風喫茶
"卑弥呼"


抹茶




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