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ねぶた@東京駅

 ねぶた祭の起源は、七夕様の灯籠流しが変化し今の形になったと言われている。

 ねぶたの製作期間は約3ヶ月。総額2,000万円もの費用を費やし制作されるとか。
その大きさは、幅9m奥行き7m高さ5mの制限の中で作られ、台車を含めて重さはなんと4トン!骨組みを針金でつくり、その上から約2,500枚の和紙を貼り合わせて形を作っていくそうだ。内部には電球や蛍光灯が600〜800個ほど取り付けられており、夜の街を色鮮やかに彩る。

そのねぶたが 東京駅に展示されていたので紹介します。







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