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水元公園の花菖蒲

(その1)

 水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。

園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会ホームページより)

 花菖蒲を求めて葛飾区の水元公園を目指す。JR常磐線金町駅(A地点)より京成バスにておよそ10分弱、"しばられ地蔵"停留所下車し5分ほど歩くと広大な水元公園(B地点)に着く。
 1万4千株。約100品種20万本の花菖蒲が、6月上旬から下旬にかけて咲き競います。規模は、都内最大。この期間、菖蒲まつりも開催され、多くの来園者で賑わいます。


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