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古都・鎌倉
光則寺
開基は北条時頼の家臣、宿屋光則(やどやみつのり)。開山日朗上人。
日蓮が佐渡に流罪になっている間、光則は弟子の日朗を土牢に閉じ込め、監視することになった。
しかし、ついには自身も日蓮に帰依し、屋敷を寺に改築するまでになったといわれる。
蠟梅の見事なこの階段を登り詰めると日朗が幽閉されたという土牢跡(格子が垣間見えてる)も残っている。
1月下旬には境内には蠟梅や侘助などが咲いていた。
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