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奈良公園 ・ 浮見堂



奈良公園・鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂。  

現在の浮見堂は、平成3年から平成6年にかけて3年間の修復工事によって、その美しさを今によみがえらせた


浅茅が原の林をぬけていくと鷺池が見えてくる。
梅が満開となりいい風情をかもし出している。

今朝は小雪が舞い散り浮見堂の檜皮葺きの屋根にもうっすらと積もっていた。

 鷺池に映る空

夕闇迫る鷺池周辺。

次第に浮見堂が水面にくっきりと浮かび上がってくる。

夜の帳がすっかり下りた浮見堂。

燈花会の夜には鷺池の周囲と蓬莱橋上にはろうそくの灯がともり、池には舳先に灯りをともしたボートが浮かぶ由。


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