TOP > 各地の伝統行事　,　スポーツ編 箱根駅伝　（東京箱根間往復大学駅伝競走） 　正式名称は東京箱根間往復大学駅伝競走（通称「箱根駅伝」） 　出場校は19校でこのほかに出場校以外の競技者による関東学連選抜チーム（5年ごとの記念大会では関東学連選抜チームではなく日本学連選抜チームとしての出場可）の参加が認められている。 　コースは、東京都千代田区大手町から、鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て箱根町・芦ノ湖までの往復で、往路108km、復路109.9km、計217.9km。1月2日に東京から箱根への往路を、1月3日に箱根から東京への復路を走る。 　箱根駅伝は、関東学連が主催する地方大会であり、10位以内に入ると全国大会で駅伝シーズンの開幕を告げる「出雲駅伝」に、3位以内に入ると同じく全国大会で大学日本一を決める「全日本大学駅伝」に、それぞれ関東代表として出場できる。 　一般に、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝を併せて「大学三大駅伝」と呼ばれており、同じ年度の全大会に優勝すると「三冠」と称される。 　ただし、箱根駅伝は全国大会ではないため、関東以外の大学は三冠を達成することはない。 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』) 　毎年　正月２日、花の2区と呼ばれる鶴見-戸塚間(23.2km)の終盤残り約1kmの掘割状の場所で選手の力走振りを撮るのが年中行事となった。 　撮影場所は反対車線側のちょうど階段jの中腹より走者がダイレクトに見える位置である。 　ここなら観衆の影響を受けずに撮すことができます。 　以下、時系列に関係なく　それぞれの年の力走状態を紹介します。 なお、区間記録は1時間6分4秒；モグス(山梨学院大)である。 これは歩道まで降りて　選手を至近距離で写してみた。 元の定点撮影位置からの画像。観衆の雰囲気がよくわかる。 力感あふれる様子を流し撮りで・・・・・・・・。　黒人選手は足が長い。 区間記録保持者　モグス（山梨学院大） 記録；1時間6分4秒 2013年　区間賞のベンジャミン（日大）　1時間8分46秒 接戦の様子を・・・・ 迫力満点 選手を連続写真で撮って合成 オートバイカメラ 最終走者通過のあと。 TOP > 各地の伝統行事　,　スポーツ編