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晩秋の大雄山最乗寺 (1)

謂れを調べてみると・・・

(大雄山最乗寺HPより引用)

山門を入って参道を進み・・・

   瑠璃門を見上げたところ。

瑠璃門を入ると正面に書院がある。

碧落門から見た本堂

昭和29年(1954年)再建。間口15間、奥行き12間。昭和を代表する仏教建築家、伊藤忠太氏の設計。

御本尊は釈迦牟尼仏、脇侍に文殊・普賢両菩薩を祀る。

     結界門へ向かう

  手水場



多宝塔 

文久3年(1863年)建立。


  多宝如来を奉安、方形層上円形木造二重の塔。




 不動堂と明神ヶ岳山麓から湧水を引いた「洗心之滝」
不動堂

本尊清瀧不動尊。
両脇に天祐不動明王・愛染明王を祀る

 不動堂参道から結界門方向を見る。

結界門
  結界門の先は浄域とされます。門の両脇で2体の天狗が守護しています。向かって右側は長い鼻の鼻高天狗、左側はくちばしのある烏天狗です。
 

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