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払暁の赤色彼岸花

(その1)


 9月24日午前5時25分、まだ明けやらぬ小出川に・・

 たくさんの案山子たちがお出迎え。
  
  小出川の彼岸花を、早朝、ストロボを使って撮ってみた。

 使用レンズは柔らかなボケ味、美しい描写とレンズメーカーが推奨する90mmマクロと180mmマクロ。


(1)TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO 1:1

  「伝説の90mmマクロ」と称され、自然な遠近感の描写、手持ちでも撮影できるような身軽さが魅力とされている。


(2)TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1

このレンズはプロの間でも
"180ミリマクロは高性能が人気のタムロンSPAF90F2.8マクロの兄貴分。色収差を軽減させるLD特殊低分散レンズを2枚使用し、デジタルカメラ対応のレンズコーティングが施されている。 

抜けがよくシャープな性能はファインダー越しでも一目で判る。"

"焦点距離が180ミリマクロは、適度に被写体との距離をおく事が可能で、逃げやすい昆虫などの撮影にもってこいのレンズです。"

"アウトフォーカスのボケの部分は、90ミリマクロより大きくボケてファンタジックな花の撮影は得意分野である。"

など好評である。


先ずは90mmマクロで絞り優先、F/2.8、評価測光、ISO1000、先幕シンクロで撮影。
 以上の画像は F/2.8で被写界深度を浅くして撮った。これらは巧く幻想的な雰囲気を醸し出している。 


ここで F/16で撮ってみると・・・。また違った雰囲気に。

少し遠景を入れて撮ってみる。 (F/2.8に戻している。)

反対側の西側を撮ってみる。

  

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