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- 光と時 (ミラノサローネ2014) -

(その1)


 シチズンは2014年4月、「ミラノサローネ」*に初出展しインスタレーション"Light is Time"を発表。「Mirano Design Award Competition] において「ベストエンターテェイニング賞」と「ベストサウンド賞」の2部門を受賞した。

* 「ミラノサローネ」とはイタリア北部の商業都市であるミラノで毎年4月に開催されている世界最大規模の家具見本市『ミラノサローネ国際家具見本市』の通称
 2014年4月のミラノサローネで披露した、インスタレーション"Light is Time"を再構成したこの凱旋展を2014年11月に 東京南青山のスパイラルガーデンで開催。その様子を覘いてみた。



 当インスタレーションは部品から完成時計までを製造可能なマニィファクチュールであるシチズンの原点「地板(じいた)」を使って圧倒的な光の空間を作り出したそうな。



 建築家・田根 剛 とデザインチームによるインスタレーション"Light is Time"をテーマに、幻想的な空間を時計全ての部品を支える基盤装置で創り出している。



 本凱旋展ではシチズンの時計造りへのこだわりを「時間のはじまり」から 「シチズンの起源」、そして「最新の腕時計」までを通して「見て」「体験できる」展示を行ったそうである。

どこまで映せたか・・・・・


  

   「地板」の金メッキをあたり一面に・・・

 

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