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九份 

その3 豎崎路


 基山街のアーケードを抜けたところで南北に伸びた石段の豎崎路にクロスする。

 先ず北の山側を望むと 「九份秘密基地」
「阿柑姨芋圓」などの看板が・・・・・・


 


 石段には何匹かの犬の姿が見られる。

登ってゆくと民宿の看板も


聖明宮に向かう。

聖明宮

 基山街との交差点まで戻って南の海側を望む。

午前9時半と早い時間帯でかつ雨の所為か人影が見えない。


 豎崎路と軽便路の交差点から見上げてみる。
 ようやく観光客の姿がちらほら・・・・

途中にある公衆WC

 


 豎崎路と軽便路の交差するあたりに茶房「小上海」、レストラン「阿妹茶酒館」や「九份民族芸術小集」がある。

 小上海と阿妹茶酒館は賢崎路を挟んですぐ近くにあり、どちらも「非情城市(悲しみのまち)と書いた看板がある。

 この「阿妹茶酒館」は宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったところだそうだ。

 とてもノスタルジックな雰囲気の茶房である。

 

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