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足利フラワーパークの藤
(その1)




ふじのはな物語

藤と言えば日本古来の花木と言われ、万葉集にも歌われています。
その日本を代表する原種・野田藤、色ごとに、うすべに藤、むらさき藤、長藤、八重の藤、白藤と順に花を先送ります。最後は日本では栽培が難しいと言われているきばな藤(マメ科キングサリ属)と1ヶ月以上も藤の花がお楽しみになれます。

600畳敷の大藤棚3面と世界でも珍しい八重の大藤棚、庭木仕立ての藤、80mにも渡って続く藤の花のトンネル(白藤、きばな藤)、そしてスクリーン仕立て、池に映る水鏡効果の夜の藤達と、この世のものとは思えない程の息をのむ美しさです。

(足利フラワーパークホームページより)

大藤:
平成8年2月、当園の主人公大藤棚の4本が足利市朝倉町から20kmの移送の上、現迫間町に植栽されました。 そして10年の歳月が流れ、多くのご来園の皆様に愛されて参りました。 10年前72uの藤棚も10倍以上の1,000uにも拡がり、世界一美しい藤と言われるほどになりました。 この生命力と美しく幻想的な世界をお楽しみいただければと存じます。
(足利フラワーパークホームページより)

  

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