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'09 江ノ島 ライトアップ

その1


 江の島は神奈川県の湘南海岸に浮かぶ小島で、音楽の神とされる弁財天の像を祀った江島神社で知られています。

 また、江の島アイランドスパ(えのすぱ)や、19 世紀のイギリス式庭園サムエル ・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)もあります。



 江の島神社の参道中腹から 本土側をみたところです。



 江島神社の参道を登って行く。



 朱の鳥居とその背後に.龍宮城を模した瑞心門

瑞心門

 壁や天井には、片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られていて、唐獅子はご祭神の守護と参拝者に厄災がふりかからないよう、祈願の意味が込められているそうな。

辺津宮(へつみや)
 瑞心門瑞心門から石段を上り約1〜2分。 田寸津比賣命 を祀っている。

 高低差のある江の島では、一番下に位置していることから『下之宮(しものみや)』とも呼ばれ、神社でのご祈祷は主にこちらで行われる。

 辺津宮から更に登って行き、江の島シーキャンドルを目指す。

 さて、お目当ての『湘南の宝石』は江の島シーキャンドル/江の島サムエル・コッキング苑がメインのライトアップである。

 『湘南の宝石』は、1999年11月に実施された『旧江の島展望灯台ライトアップ』が前身。
2003年に新しい江の島展望展望灯台(江の島シーキャンドル)が完成後、官民一体となった藤沢市の地域振興事業としてより大規模なイベントに生まれ変わった。

湘南の宝石の特徴は、湘南の大きな空と海に囲まれたロケーションとイルミネーションの光の融合にある。

 江の島サムエル・コッキング苑に入る。エントランスを入ると一面に冬咲きのチューリップが・・・・・


昆明広場にある中国の伝統的な建築物「騁碧亭」(ていへきてい)と
江の島シーキャンドル(展望灯台)

 

江の島シーキャンドルのライトアップ

サムエル・コッキング苑から江の島シーキャンドルへの通り道もトンネル状にライトアップされている。



  その通路からシーキャンドルを見上げると・・・・





こんな風に見える。


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