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栂尾山 高山寺
(その1)
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高山寺は、紅葉の名所三尾(高尾、槇尾、栂尾)の北のはずれにあり、清滝の清流をはさみ境内は、老杉や巨松や老楓でおおわれ、自然の佳景をなし「華厳浄土」にふさわしい寺域である。
鎌倉時代に明恵上人が後鳥羽上皇の院宜を拝してこの地を得、上皇から「日出先照高山之寺」の号を賜り、華厳復興の地とし、学問・美術の府としても栄えた。
明恵上人時代の遺構である受託建築の傑作、石水院(国宝)や鳥獣戯画(国宝)をはじめ多くの文化財を蔵している。
平成6年に世界文化遺産に指定される。 |
(高山寺パンフより) |
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最寄り駅は栂ノ尾バス停 |
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境内図 |
今回は裏参道から登って行く。 |
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こんな階段を登ってゆくと |
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裏参道の途中には休憩所があり、この建物がその吾妻屋「間雲亭」 |
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やがて国宝である石水院を取り囲む石垣の横に達する。 |
こちらが 石水院の入口 |
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石水院を通り過ぎてそのまま石垣沿いに登って行くと途中にこんな入り口がある。 |
中は法鼓台や法鼓台文庫の建屋がある。 |
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その石垣の上には 多数の石が由緒ありげに ずらり積まれていた。 |
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クローズアップしてみると・・・・ |
石垣越しに中を覗くと・・・・・・ |
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