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浜 降 祭 (その3)

 午前6時ごろまでに38基が禊を終わり、整列して約40分ほど祝詞、お払いなどの神事を行い、その後、おのおのの神輿はもう一度海に入り、帰路につきます。

午前8時過ぎに最後まで残っていた南湖地区の6基が順次、防波堤とテトラポットで守られた浅瀬の海に入ってきます。これからがクライマックスです。

その6基は 茶屋町大神宮、中町八雲神社、上町金刀比羅神社、鳥井戸御霊神社、新町厳島神社、下町住吉神社 の各神輿でした。


浅瀬の中をおよそ50mほど担ぎ込み、気勢を上げ、また引き返します。


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