(Google 航空写真引用) |
面積は、161,588m2(48,880坪)で、台地、傾斜地、低地、泉水地などの地形の変化に富み、それを利用して様々な植物が配置されています。
この植物園は日本の近代植物学発祥の地でもあり、現在も自然誌を中心とした植物学の教育・研究の場となっており、特に東アジアの植物研究の世界的センターとして機能しています。
植物園本館に納められた植物標本は約85万点(植物標本は、東京大学総合研究博物館と一体に運営されており、全体で約170万点収蔵されています)、植物学関連図書は約2万冊で、内外からの多くの植物研究者に活用されています。
(東京大学大学院理学系研究科附属植物園ホームページより抜粋) |
|
|
|