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ゴルナーグラートからの眺め
- マッターホーン -
(2007 Jun.) |
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"世界にその名をとどろかす名峰マッターホーン。標高1620メートルに位置するツェルマットは、マッターホーン観光の拠点として有名な村です。
アルプスの環境に配慮して、ガソリン車の乗り入れを禁止しているため、有名観光地でありながら静かで美しい佇まいが保たれています。そんなツェルマットからの見どころは、なんといってもマッターホーン。
ゴルナーグラート・モンテローザ鉄道で終点のゴルナーグラート駅(標高3089m)まで一気にあがれば、4,000メートル級の山々が連なるスイスアルプスが眼前に広がっています。
展望台では食事も楽しめます。また途中駅のリッフェルベルクやリッフェルアルプからも、異なるマッターホーンの表情を見ることができます。列車は1年中を通して運行しているので、春夏秋冬、それぞれに表情を変える山の風景を楽しむのもよいでしょう。" |
( スイス政府観光局ホームページより引用) |
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登山電車でゴルナーグラートまで登り、そこからの眺望を楽しむ。
午前8時40分ごろ、まだ展望台に人影はまばらである。
なるほど360度の大パノラマである。リッフェルベルクから400mほど登った違った高度からの眺めで、眼下にゴルナー氷河など見ることが出来る。
その展望台からマッターホーン、ゴルナーグラート駅を望む。 |
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駅には次の登山電車が登ってきた。 |
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駅に隣接のホテルのテラスからマッターホーンを・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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展望台から周りを俯瞰してみると、マッターホーンから右手方向に・・・・・ |
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左方向に振ると・・・・・・・ |
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さらに左に振るとモンテローザ、ゴルナー氷河が。 |
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マッターホーンと反対側の連山 |
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うーん、すごい眺めだ。
しばし、見とれてから水を探しにホテルへ・・・・・・・・・・
しかし、ペットボトルタイプのものがどこにも置いてないっ!
止む無く断られるのを承知でレストランのウエイターに空のペットボトルを出して"お水ちょうだい"といったら、なんと、すんなりペットボトルを満タンにして持ってきてくれた。ラッキー!
さて、飲料水も手に入れたのでこれからリッフェルベルク目指してトレイル降りてゆこうと思い、たまたま近くにいた韓国のツアーコンダクターの娘さんに下山トレイルは何処かと聞いたら、「ローテンボーデンまでは未だ残雪が多く、軽装では危ない」とのこと。
まあ、旅先でリスクは避けたいので、電車で一駅下のローテンボーデンまで降りた。
そこからはほとんど残雪も無く、快適なトレッキングが可能であった。
そのあたりは"ローテンボーデンからリッフェルベルクへ"でご覧あれ。 |
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