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- 秋芳洞 -



平成18年秋、山口地方を訪問、そのひとつとして秋吉台にある秋芳洞を訪れた。

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秋吉台の地下100m、その南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」は大正15年昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。

ひんやりと肌をさす冷気漂う杉木立を通り抜けると、秋芳洞の入口です。洞内からの水は三段の滝となり、飛沫を舞い上げながらコバルトブルーの川面へと流れ落ちています。

洞内の観光コースは約1km(総延長10km)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、老人、子どもも快適に探勝できます。

時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。

(秋芳町観光商工課 HP より引用)
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洞内に入ると先ずはおとなしいこんな風景が・・・・・・看板には「青天井」とあった。

しばらく進むと「百枚皿」との縦看板が。ごらんのような棚田状の池(?)が見事に配列されていた。

あちこちのHP紹介で
「段丘の中腹から流れ出る水が、波紋の形に固まったもの。多くの皿を並べたような姿から百枚皿と名付けられたが、実際には500以上ある。水の波紋の端の泡立つ部分に石灰分が沈積。波紋の縁の部分だけが、長い歳月の間に盛り上がって、皿状になったといわれている。」
と謳われている。


黄金柱
千畳敷

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