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- 大 雪 -
2006年1月


地元 中田寺 本堂

 江戸期に中田村の領主であった石巻康敬が開基となり、慶長17年(1612)に 本誉良廓上人が創建した、本尊阿弥陀如来像を置く浄土宗の寺。

 御霊神社

  この地域の鎮守で、祭神は、旧鎌倉郡内御霊神社共通の主神である鎌倉権五郎景政(ごんごろうかげまさ)と日本武尊(やまとたけるのみこと)の二柱である。

 建物は、享保11年(1726)に再興されたが関東大震災で倒壊した。現在の本殿は柱、桁、梁などの主要部分を活かして、震災翌年の大正13年9月に再建したものである。


 また拝殿、弊殿、渡り殿は、昭和7年2月に新築された。

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