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ぼんぼり祭 2005

- その1 -

 鎌倉鶴岡八幡宮のぼんぼり祭は毎年8/6-8/9に行われる。
 鎌倉市内をはじめ全国の著名人から献納された書画が、約400基のぼんぼりに仕立てられ、参道に立てられている。

 ぼんぼり祭の期間中には、夏越祭、立秋祭・実朝祭と3つの祭典が行われ、舞殿での日本舞踊の奉納、野点席、華席などが催される。


 なお、以下で氏名のみの記述はそのぼんぼりの作者を示します。

このぼんぼりは当然ろうそくが灯もされ、その書画を宵闇から浮かび上がらせる。
このろうそくを 午後6時半から、数組の巫女さんたちが点灯して廻る。

竹中 直人氏

手作業にてろうそくをつけて廻るため、この状態になるまでおよそ15分ほどかかる。

後方中ほどの建物が舞殿、その背後に高くそそりたってるのが本宮で應神天皇・比賣神・神功皇后が祀られている。




太鼓橋にはオフィシャルカメラマンが神官立会いの下、3脚を立てて撮影。首からは許可証をぶら下げている。



宵闇に浮かび上がるぼんぼり。お盆情緒たっぷり。
みの もんた氏

 
 綺麗どころがひときわ浮きだって情緒を醸し出す。

 流鏑馬も特に目を引いて

 

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