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ユングフラウヨッホ

(その1)



 ヴェンゲン-(ロープウエイ)→メンリッヘン-(ハイク;ルート33)→クライネ・シャディックとやってきていよいよここから登山電車でユングフラウヨッホ(トップ・オブ・ヨーロッパ)へ・・・・・・・


 電車はアイガーグレッチャーまでは急な坂道を登ってゆき、ここからはアイガー、メンヒの下をトンネルで抜けてゆく。
(ユングフラウ鉄道パンフより抜粋)


 クライネ・シャディック駅構内からアイガーグレッチャー方面を望む。正面は左がメンヒ、右がユングフラウ。線路はアブト式のごっついもの。



 車窓からアイガーとメンヒを望む。

有名なアイガーの北壁が目の前に垂直に切り立っている。

同じく車窓よりユングフラウを・・・・・・・・・

    アイガーグレッチャー駅で氷河の最河口(?)部を。長年の蓄積で色はどす黒い。
    ここを過ぎるとユングフラウヨッホまでは全てトンネルの中。



 途中、アイガーバンド駅とアイスメーア駅ではアイガー北壁に設けられた展望室から北壁を見下ろしたり、アルプスの風景を楽しむことが出来る。

ここはアイスメーア駅(3,160m)の展望室。

上りは高山病予防のためにもここで5分程度停車する。

      アイスメーア駅展望室からの眺め。手前の白い雪に覆われたところが北壁を上から見たところ。



同じくアイスメーア駅展望室からの眺め。

      終点のユングフラウヨッホ駅。(3454mの文字が読める)

        ここから5分ほどトンネル内を歩いてスフインクス展望台へのエレベータへ・・・・・・・


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