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-  大相撲 1月場所  その1 -
 (Jan. 24, 2004)


 平成16年1月24日(土)大相撲初場所(正式には1月場所と言うらしい)に出かけた。

 安くタップリ、且つ、撮影も存分にとの私の希望を相撲通の知人がいとも簡単に実現してくれました。

 すなわち入場料は2,100円の自由席。しかし、新幹線の指定席と同様、指定のお客が来るまでは空いてる席はどこでもOK。大抵午後3時時ごろまでは砂被りを始め桝席、椅子席も殆どがらがら。好きなとこで見れるし、飲食できる。
もちろん撮影もフリー。

 この日は何故か開始がご前11時15分。知人に朝8時半頃当日売りの自由席件を買ってもらっておいて、たまたま11時に国技館へ・・・・・・・・・。


←これが入場券。2階自由席(14列目)っていうのはつまり最上席の1列だけが当日売りで2,100円ってことである。

 従って、お客さんが詰め掛けて一杯になってくるとこの席に戻って来ることに成ります。

 すなわちこの入場券を手に入れて、所用を済ませてから好きな時間に入場して思う存分、相撲を楽しめばいいわけです。



11時15分より序の口の取り組みが始まる。2階席最上段の自由席より土俵を見るとこんな感じです。さすがに土俵までは遠いですね。

序の口の取り組みでは観客はご覧の通り。先に述べたとおり、何処でも好きなとこで見れます。(協会からもなーんにも文句を言われません。黙認してるんでしょうね。)

これが1階席の最後列にぐるり一周ある椅子席(4人掛)。
桟敷や砂被りで見た後、弁当やビール、おつまみなど買って来てここで相撲を見ながら楽しめます。
 

 
土俵の裏方さん達。

幕下あたりまでの取り組みまでは照明も半分。

土俵は昇降式になってるとか。昔ながらの造りで、あちこちにひび割れが・・・・・・・・・・
序の口の熱戦。


さすがプロ

真剣なまなざし

幕下までぐらいは全てガチンコで引き技など殆ど無し。迫力があって面白い。


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