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ホノルル および近郊




□ 2003年2月4日

 9:00ホノルル空港着、そのままアラモアナホテルに向かう。

 11時に着いて荷物を解き昼食までの約1時間、近くのアラモアナ・ビーチ・パークを散策してみる。ここからはワイキキの浜辺、ホテル群を従えたダイアモンドヘッドの眺めが素晴らしい。
特に椰子の木をあしらった構図に見るべきものがある。1時間ほど浜辺や突堤、散策路を散策、軽く中華レストランで飲茶を頂く。

 午後はリムジンをチャーターしてホノルル観光に出かける。7人乗りのリムジンでガイド&運転手は中国人のジミー氏、少しアクセントは変だが日本語で辺りを説明してもらう。

 先ずダイアモンドヘッドへ。10分ほどで中腹の見晴台に着く。ここはワイキキの反対側、山頂までは車では行けないとのこと。歩くと小一時間掛かるとのことで登るのは諦めた。



 次に別荘街で石原裕次郎やSONYの出井会長の別荘をちらり車の中から見て一路オアフ島の北側に位置するハナウマ湾に向かうが残念ながら今日はクローズだったので、次にマカプウ・ポイントに向かう。

 マカプウ・ポイントから望むと、手前にカオヒカイブ島、奥に別名”ラビット島”のマナナ島が海岸線とマッチして浮かんでいる。雄大な素晴らしい眺めである。

 更に途中うっそうとした林の中を通りぬけてヌウアヌ・パリ展望台へ。展望台から北東方向の展望パノラマが素晴らしい。15mm超広角レンズの威力を試す良い機会である。

 ここはその昔、カメハメハ大王などが戦った古戦場とのこと。

 ひとしきり景色を堪能して次は「この木何の木・・・・・・・」のコマーシャルに使われている大木”モンキーポップ”を見にモアナルアガーデンへ。

 ホノルル空港からダウンタウンに向かうフリーウエイの横にある公園に ありました、ありました あの大きな木。現在4代目とのことですがまあその大きいこと。下の子供と比べてその “どデカさ” 加減がわかります。




 このあとダウンタウンに戻り、ハワイ州庁にあるカメハメハ大王の銅像やイオラニ・パレスを見物、ホテルへ帰着。

およそ4時間 300$の市内観光でした。

 

 シャワーを浴びて昼間行ったアラモアナ・ビーチ・パークへ夕日を撮りに出かける。

 仲間の皆とはホテル最上階の夕日を見ながらディナーを頂くことにしたが、どうしても椰子の木を入れた夕日を撮りたくて一人浜辺へ向かう。

 午後6時25分の日没まで夕日を撮りつづける。2年前のコナの夕日より水平線が晴れていて夕日の光がきつく、ファンタスティックな絵にならなかったのは残念。

 大急ぎで15分ほどかけてレストランに戻り仲間のディナーに合流。



 地上36階からの夕景を見ながら楽しいひとときを過ごした。

 

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