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-  三十三間堂  -
 (Nov. 08, 2003)

正式には蓮華王院(国宝)といい、1164年鳥辺山麓(現阿弥陀ヶ峯)の後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一画に平清盛が増進した。約80年後の焼失したが1266年に再建された。

その後、室町、桃山、江戸そして昭和と4度の大修理により700年間保存されている。

長い本堂は和様の入母屋・本瓦葺きの総檜造りで約120m。正面の柱間が33あることから「三十三間堂」と通称され、堂内には1001体もの観音堂がまつられる。
(三十三間堂パンフレットより抜粋)


 正面側

 奥より俯瞰

豊臣秀吉ゆかりの「太閤塀」 

 奥よリ

 三十三間を通し見る


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