TOP > 観光地の風景 > 飛騨・信濃

志賀高原/松川渓谷

大きな地図で見る
志賀高原とは、長野県下高井郡山ノ内町にある上信越高原国立公園の中心部を占める高原のこと。

渋温泉から横手山、渋峠を経て草津温泉まで至る街道(草津街道)が通っている所で、特に渋温泉(奈良時代の僧行基により発見されたと云われ、開湯1300年の温泉)は有名。

標高が1000メートル以上と高いために、夏でも最高気温が30度を越える真夏日になる事は極めて稀であり、例年10月中旬から下旬頃に初雪を観測し、11月に入ると本格的な冬を迎える。



大きな地図で見る
更に紅葉を求めて松川渓谷へ向かう。

山田温泉〜七味温泉〜山田牧場の一帯の紅葉は、標高差があるため、カエデ・ブナ・ナナカマドなどの広葉樹が赤や黄色に染まる。

その中で「八滝」は、雷滝まで行く手前、山田温泉の温泉街を抜けて山田入洞門をくぐった道路沿いにある滝で、200m近い落差を8つの滝壺をたどりながら落ち、周囲の景観と共に、すばらしい渓谷美を見せてくれる。



TOP > 観光地の風景 > 飛騨・信濃